睡眠薬と糖尿病

うつと糖尿病とニートな日々。うつ多め。

母親の施設入居の手続きをしてきました

 今日は認知症の母親が入所したいと言っていた施設の空きが出たので、施設入居の手続きをしてきました。これで6月1日以降好きなタイミングで入所できます。母は6月2日に引っ越したいと言っているのでその方向性で進めていきます。

 入所の手続きの後、今お世話になっているケースワーカーさんに相談して新しい施設からデイケアに通う日程の調整、施設で受けるホームヘルパーさんの手配などについて相談して一日が終わりました。

 

 話は前向きに進んでいるので自分も前向きに行きたいと思います。

 

 正直な話母が施設に入所してくれれば自分も楽になるので、できるだけ長く施設で暮らして貰えるといいな、と思っています。多分、自分を管理できる人ではないので最終的な決着は高血圧か糖尿病が悪化して家に帰ってくる未来なんですけども、できるだけそうならないよう、そうなるまでできるだけ長く楽に暮らせるように祈っています。

子供が趣味に参加してくれるのは嬉しい

 昨日は友人の知人がTRPGをしたいと言うのでセッティング、来週の日曜日は子供達がTRPGをしたいと言うのでセッティングして、ここ最近は結構TRPGができている感じです。

 私は自分の趣味に子供が興味を持ってくれるのは正直に嬉しいタイプなので、「TRPGをやってみたい」と言われた時も嬉しかったですし、プレイした後「楽しかった!」と言われたのも嬉しかったですし、そして今「次もプレイしたい。いつプレイする?」と言われているのも嬉しいんですよね。

 

 今はまだ初心者さんなので集まってプレイしていますが、ある程度慣れてきたらオンラインセッションも経験させて、最終的には集まらないでオンラインで遊んでいけるようになればいいな、と思います。

もう一回出直しだな

 趣味のTRPGをオンラインでできるようになったので色々遊んでいるんですが、最近腕が落ちたというか昔に比べてフレキシブルさが失われている感じがして、もうちょっと色々チャンネルを合わせないとな、と思い始めています。

 ずーっとやっている趣味なので腕前は一直線に上がっていくのが道理なんですがそう思うとおりにも行かず、今はどっちかというと平行線というかやや下降線に思えるので、この趣味に今から触れるような気持ちで今から出直しが必要かな、と思います。

 せっかくの趣味なのでやめる選択肢はないですし、どうせやるならもう一回最初から楽しんで出直しというのは断然ありだと思うのでその気持ちで行こうと思います。

オンセが忙しい

 趣味の話になるんですが、TRPGという集まって遊ぶアナログゲームを趣味にしていまして、それがオンラインで遊べるように環境が整ったのでオンラインで遊んでいるんですが(オンラインセッション=オンセ)、結構忙しいです。

 今オンセをメインで遊んでいる環境が2つあって、それに加えて今長男くん次男くんもオンセに興味津々なので、そのまま彼らがオンセに乗り込んでくるとオンセ環境が3つになるんですよね。

 まあ楽しみが広がる話なのでオンセ環境が増えてくれるのは全然かまわないんですけども、ここまでオンセが広がるのであればオンセ環境を整えた意味がありますし、オンセ環境を作るために年額1万円近く課金している意味があるので良いな、と思います。

 

 このまま忙しく行きたいところですね。

母の認知症の進行が心配:母の施設入居

 6月の頭に認知症の母親が軽費老人ホームに入居する事になったのですが、今一番心配している問題が「母親の認知症の進行」という問題です。

 今は普段通りの生活ができていますが、ホームに入居する事で周辺環境が一気に変わるため、認知症が一気に進む可能性もゼロではないのです。

 

 事実ショートステイなどで数日間家を空けた後に戻ってくると夜眠れなかったり夜中に大きな独り言を喚いたりするので、これが入居した施設でどこまで出るかという問題があるな、と思っています。

 

 まあそれが心配のし過ぎで、実際に引っ越してみても全く問題がなく楽しく生活できるという可能性もあるんですけども、一度進行した認知症は基本的に戻らないものなので、進行する可能性がある事は本当であれば避けたい所なんですよね……。

 

 まあ入居・引っ越しが決まっているので、それは受け入れて、母の様子を見ていきたいと思います。

家族としてできる事はこれしかないし、それをするしかない。

 認知症の母親の軽費老人ホーム入居について、色々準備を進めているのですがやはり私としては施設入居には賛成できない気持ちでいて、今も準備を進めながら非常に本意では無いんですけども、色々考えて諦めが付いたというか、悟った事があります。

 

 家族として、自分の家族にできる事っていうのは、例えばそれが自分の親でも自分の子供でも自分の兄弟でも、相手が「それをする」と決めたのであれば、家族として「自分が責任を取る」覚悟の上で、相手の後押しをするしかないんだろうな、と思ったのです。

 もちろん、自分で後押しすると決めたのですからそれが失敗で大きな迷惑を被っても、「責任を取る」までが自分のすべき事なので、「責任を取らなくて済むようアドバイスはする」けれども相手の邪魔をしない範囲で後押しすべきなんだろうな、と思います。

 

 そう考えると今回の軽費老人ホームへの入居は母が決めた事で本人が乗り気、私の兄弟と私は反対ですがそれ以外は賛成しているので、覚悟を決めて後押ししてあげるべきなんだろうな、と思うのです。

 覚悟を、決めよう。

母親の携帯電話を契約してきた

 母親の施設入所が決まったんですが、入居する施設の各部屋には固定の電話がなく、母親と連絡が取れなくなるので母親に携帯電話を持たせる事にして、母親の携帯電話を今日契約しに行ってきました。

 契約と言っても難しいスマホ系は使いこなせる未来が見えないので、いわゆるガラホを契約してきました。短縮ボタンに連絡先を登録できるタイプの奴にして、早速連絡先を登録してテストに何度か電話をかけて貰っています。

 

 こうやって準備が進んでいくと母親との別れが近くなってきた実感があり、やはり寂しいというか、本当にこれでいいのかと迷う気持ちにもなりますが、本人が強く希望してるので仕方がないのだと思います。

 

 6月の頭には母親の引っ越しです。