通院について
今日はそもそも心の病院の予定だったんですが、昨日の夜次男に「そろそろ猫アレルギー検査して貰いなよ」ってツッコミを入れられた事と、今日は朝イチで嫁さんを仕事に送った後車を自由にできるので、前にモンスターエナジー飲んで顔が腫れた経緯もあるのでなんらかのアレルギーは持っていると思われるのでどっちにせよ検査が必要だと思い、予定としては心の病院→労基→昼食→アレルギー科の流れで行こうと思ったんですが、嫁さんを送った時点で8時30分くらいで、アレルギー科に先に行っても全然間に合いそうだなという判断に至ったので、先にアレルギー科に行き、それから心の病院、労基、タイミングが合ったので嫁さんと合流してカフェで軽食、という流れで帰ってきました。
ので、経緯だけ簡単にまとめておきます。
アレルギー科について
正式にはアレルギー科という科はないので小児科・皮膚科のクリニックだったんですが、結果としては非常に良かったです。
話をしっかり聞いてくれ、モンエナについては「朝鮮人参とアントシアニンの組み合わせで顔が腫れる人がいる」という情報を貰い、次回以降朝鮮人参かつアントシアニン(色素)が入っているのを避ければいいという事がわかったので大収穫です。
そして本命である猫アレルギーについてですが、顔を覗いて目を見て「あ、重いアレルギーですね」という事で多種アレルギーチェックに進む事になり、とりあえず採血して結果待ちに1週間という形になりました。
とりいそぎ現状に対してはアレルギーの飲み薬が1つ、アレルギーの目薬が1つ、呼吸苦に対しての吸引薬が1つ出ました。
アレルギーの飲み薬を飲んで目薬をさすと明らかに目が楽になり、猫のいる家に行くと流石に目に痒みが走る・全身あちこち痒くなる(とくに頭)というのはあるんですが、昨日のように10分ごとに目薬をささないと駄目、という程では全然なくなったので、これは明らかに効果が出ている気がします。
アレルギーなのが問題なのではなく、何アレルギーかが問題で、ダニとかホコリなら対処できるんですが、猫アレルギーの場合もう14歳で懐いている相手が僕しかいない次猫は放置できないので、僕が薬を飲みながら最後まで看取る形になります。
一つだけ不本意なのは、猫アレルギーが決定した時点で「次猫が死ぬまで待つ」ステータスになるので、何をどう言い訳しても死を待つスタンスになってしまうので、できればそれは避けたいんですが、猫アレルギーになってしまったのであれば仕方がないので、これはもう受け入れるしかないかと思います。
心の病について
月イチ通院の心の病の病院については、今日は研修医の先生もご一緒での診察でした。
一応心身相関の可能性が色々あるので現状について全て話し、とりあえず要望としては睡眠の持続時間が6時間を超えなくて辛い点をお話したんですが、昼寝で補えているので様子を見ましょうというお話に。
そして国の指導で睡眠薬の処方数の上限が減り、薬を減らさないといけないので睡眠薬を1種類減らそうと言われたので、とりあえずオーケーだが寝れなかったら1週間後に再診してもいいか?と確認し、それはオーケーだと言うので引き下がりました。
最悪次の受診で今回貰えなかった睡眠薬を追加で処方して貰えば同じだけの薬が飲める計算ですし、そもそも僕自身は薬を数多く飲みたいとは思っていないので、減らせて安定できるのであれば減らすのは本意なのです。
というわけで睡眠薬を減らされて、労災の書類を書いて貰って退出し、薬を貰った後労基に提出しに行きました。
とりあえず
現時点で猫のいる自宅にいるんですが、目はひしひしと痒くなっていきますがアレルギーではなく併用していいと言われた普通の目薬で対処できている感じですし、目薬の回数が昨日に比べて劇的に減っているのでアレルギー薬は効いているなという実感で、逆算的になにかしらのアレルギーが発症していたんだな、と思います。
今症状が抑えられているのでいいですが、1週間後に結果を聞きに行った時に何の結果が出るか恐いです。
あと現状で症状が完璧にコントロールできていないのでもうちょっと薬を増やすか種類を増やす必要性を感じていて、来週の時点で何か言える事があれば先生に伝えたいと思います。
というわけでこんな感じです。
もしかしたらお腹の調子も良くなるかも、という期待はありましたがお腹については現状維持な感じなので、もしかしたら明日から改善するかも知れませんが、今の所お腹の問題は別問題な感じじゃないかと思います。