昨日と言うか一昨日から昨日にかけて一晩眠れなくて酷い目にあったんですが、嫁さんいわく「完全な躁状態だった」との事で、自分ではそう言う意識はなかったですし別に何も楽しい気持ちではなかったんですが、周囲から見てそうとわかる状態だったという事なので、躁だったんだろうなぁ、と思います。
双極性障害の辛い部分は落ち込んでる時もそうなんですけども躁状態の時もその時点での自分には「そうである」という認識がないんですよね。ただ単につらい状態なだけで、「なんでだろう」と思うんですけど、後になって指摘されると「言われてみるとそうだったような」という気もするのです。
考えてみればここ数日でCDをまとめ買いしたりイラつきがひどかったりと、いわゆる躁状態と言われる状態にはなっていたな、と思うんですけども、あくまでも「考えてみれば」であって当時の自分にはその認識がないんですよね……。
これ認識があれば随分違うと思うんですけども、認識がないのもこの病気の特徴なので仕方がないというか、耐えるしかないですよね……。
頑張ります。